北西側からの外観イメージ

新図書館は、現図書館の東隣(大學會館跡地)に、地上6階?地下3階の構造、延床面積約11,000㎡の規模で建設されます。
現図書館は、開校90周年記念事業の一環として建設されましたが、昭和48年の竣工から47年が経過しており、建物の老朽化に加え、約125萬冊の蔵書を収容可能な書庫書架の不足や多様な學修スタイルに対応できない畫一的な設えの閲覧席といった諸課題を抱えています。また、図書館利用者をはじめ、國や社會から大學に求められている「授業外學修時間の増大」という要請に対応するには困難な狀況です。

これらの諸課題を解決し、近年の大學図書館に求められる多様なニーズに応え得る図書館とするため、

  1. 建物中央に書架を集中配置し、開架率を飛躍的に向上させる「智の蔵」
  2. 階層ごとに<収蔵><交流><學修><調査><研究>という概念を設け、上層階に行くほどに學びの専門性を高め、入館者が求める滯在場所を自由に選択できる構成とする「フロアゾーニング」
  3. 多様な學修スタイルに応じ、時代に即した學修?研究を行うことができる「多様な閲覧スペース?學修空間」

の3點を建設コンセプトの主軸に據え、開校140周年を迎える令和4年の完成を目指して建設計畫を進めています。

居場所を選べる滯在型図書館
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なお、駒沢キャンパス構內施設整備の都合により、令和4年の完成當初から數年間、新図書館內の一部に教場機能を設けることとしています。その教場機能空間は、將來新教場棟が完成し、新図書館から教場機能を移転した後に、図書館機能をはじめとする多様な機能に転用できるよう「スタジオスペース」として位置付け、予め教場機能空間から他機能空間への改修を計畫しています。

新図書館の建設に際しては、主軸とする3つのコンセプトを踏まえながら、開校130周年記念棟に続く、駒澤大學のさらなる高度化と、図書館內に蓄積される「大學の知」を多方面へ発信する新たな拠點を整備するため、最新の技術と最高の知見を結集して建設事業を進めてまいります。

新図書館コンセプト「智の蔵」

智を蓄える

豊富な資料を適切な環境で保管する開かれた書庫
紙媒體と電子媒體をシームレスに利用できるハイブリッド?アーカイブズ

智をつかう

あらゆる媒體からなる情報にも容易にアクセス可能な、探しているものが見つけやすい図書館
オープンな空間を開かれた書架がもたらす偶然の出會いと発見に満ちた図書館

智をつなげる

対話型の學修空間、豊富なコンテンツにアクセスしやすい設備、環境、人、組織による支援の充実した進化する図書館
人と情報が集まり、出會い、新たな智を生む「自他協創」の拠點

各階のフロアコンセプト

1?2階:交流?広場

學內外の知的活動と協働し、利用者が「新たな知」と出會う、學びのインタラクション(相互作用)ゾーン

3?4階:學修?協働

最新のICT機器を活用し、利用者の主體性に応じた活動を促す協働學修の場

5階:調査

個別學修に専念できる靜かで落ち著いた空間
調査や研究に必要な資料とデジタル機器を活用しつつ、知識の習得と自らの思考に傾倒する場

6階:研究

貴重書等の特殊な資料を活用し、専門性の高い研究や學修活動に長時間沒頭できる靜寂空間

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南西側からの鳥瞰イメージ
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1階 エントランスホールのイメージ
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5階 開架?閲覧スペースのイメージ
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6階 個人研究スペースのイメージ

※計畫中につき、イメージは今後変更になる可能性があります

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